2015年7月8日水曜日

皮膚科って・・・



私は、3年前に皮フ病にかかってしまい、毎日かゆみがひどい状態でした。
病院に通院して医師の処方通りに対応していましたが全然治らずに悩んでいました。
そんな状態を半ば諦めていましたが、須永さんから紹介してもらった、バーデンスのシャンプーを使い続けると、醜かった皮フの炎症が次第によくなっていきました。
今では、皮フの炎症も少なくなり、かゆみに悩んでいたのが嘘のようです。
時々、バーデンスのシャンプーを切らしてしまい、市販のシャンプーを使うことがありますが、使っていると炎症がでてしまうので、バーデンスのシャンプーの効果をすごく感じています。
ぼくにとって、なくてはならないシャンプーになりました。

                     Y・Kさん 33歳 プログラマー




皮膚科さんって、なんなんだろう・・・

上記のお客様しかり、うちのアシスタント大野君しかり、アトピーで悩まされ続けたというお客様方。

かくいう私も、小さい頃は、皮膚科さんでアトピー治療でお世話になった。

小さいながら、その記憶は覚えている。

背中〜おしりにかけて、看護婦さんに『何かお薬』を塗られていた。
(ちょいと恥ずかしかった記憶)
今思えば、ステロイド子供用みたいなものなのだろう。


そして、一昨年の、12月暮。

忙しかったせいなのか・・・寒さによるものなのか・・・ストレス?

サロンのディスプレイを求めて、原宿の雑貨店を巡っていた頃。
ムズムズ・・・ん?・・・なんか・・・ムズズズズ・・・か、痒い・・・妙に痒い・・

我慢しながら、服の上から掻きむしり、サロンに戻り、全身鏡に自分を映し出した。

『んじゃ、こりゃ〜〜!』
↑とりあえず腕だけ記念に撮っておいた

己が、気色悪い程の、蚊にさされたような、水ぶくれのような。

蕁麻疹大発生!緊急事態大発生!

でも。

今まで、いろんな方々のお話や体験談を聞いていたために、皮膚科には行かなかった。

自分なりに対処してみた。
徹底してせっけん洗濯に切り替え、(タンスに入っているのも洗い直し)
乾燥もすごかったので、ワセリンを塗って過ごした。

その時は、2日間で治った。

しかし、その渦中にいる時の恐怖感は忘れられない。

『もうずっと、このままなんじゃないか?』とさえ思った。

この経験をお客様に言うと、『え?病院行かなかったの?』というリアクション。

だって行ってもお約束の、【ステロイド】でしょ?

詳しく調べると、行かなければならない症状もある様だが。

しかし、大概はステロイドで抑えて様子をみる。様子をみるだけだ。

アトピー・ニキビ・肌あれ・・・もろもろの皮膚疾患。
治療の大半は対処療法。臭いものに蓋をする感覚だ。


バーデンスを理解した事による、大きな疑問と気づきなのだろう。

疾患って「根本を変えていかないといけないよ」っていう体からのサインなのだから。



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